切り口を増やす思考法

記事を書く上で欠かせない要素はたくさんあります。

まずは「テーマ」選びが重要です。
誰に対しての文章を書くのか?

次はどのように書くか?

どう文章を書くのか?は
書き手にゆだねられています。

学んだことや経験をどう表現するのか?
この点においてはすごく重要になってきます。

なぜなら、インターネットでは
情報発信するひとの「視点」が求められているからです。

今回は「切り口」に的を当てていきます。
切り口という日本語は実に面白い言葉だと思います。

果物のりんごを想像してください。

リンゴを包丁で切ると仮定した場合、
どのようにでもカットできます。

つまりある対象があったとして、
それらをどう切って相手に見せるのか?
というのが切り口の分かりやすい意味です。

ただし、情報というのはもっと複雑であるし、
伝える側のフィルターを通して脳内で解釈して
外に訴えるのでより多面性を帯びます。

だからこそ面白みがあります。

情報をすべて正面から受け取って
それをSNSやブログで表現するのは
もったいないことです。

今日おいしいケーキを食べにいった。
こんな場所に行った。

それを書き続けると、
表面的な視点しかもてなくなります。

すべては意識の持ち方や
世の中を見る角度でアウトプットが変わってきます。

情報発信でユニークさや
アイデアを出したい人は
「切り口」について学び実践につなげていきましょう。

そうすることで、多くの角度から物事を見る力が身につき
多彩な表現で文章を書くことができるようになります。

ここにひとつ切り口を増やす例をあげてみます。
「水」というお題があがったとします。

水に関して書くことは無数にあります。

水道水、ミネラルウォーター、水に関することわざ、
水の化学的構造、水と環境、水ビジネス、
人間の体と水・・・・

このように、
どの視点を持って、何を描くかが
切り口を作っていきます。

先ほどレストランやカフェなどの飲食店に行って
事実だけを書くことは面白くないといいました。

では、どのように世界を見るのか?
というと想像力を働かせるしかありません。

そこで働いている人は、どうだったのか?
店内のデザインや表示で変わったところはなかったか?
目を引くようなメニューや企画があったか?
素材に関してのアピール(宣伝)はあったか?
音響はどうだったか?
新しい発見はあったか?
他の店と比較して違う点はあったか?

観察するべき点は多くあるはずです。

ビジネスをする人は、
出来る限り多くの視点を持つことがアイデアにつながります。

だから違う業種を見ることも勉強だし、
新しい体験を繰り返して、
どんどん脳みそをアップデートして新しい自分を創りましょう。

今までの知識と経験(≠知恵)を使って、
経験したことに当てはめ
どう外部に描いていくのか?が切り口を多く作っていくのです。

高尾真也プロフィール

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