聴いて、感じて、演奏する・・関係を築く

このページで話す事は、僕が「音楽」とどう関わってきたか・・という内容です。ですので、僕と音楽の歴史を少しだけ垣間見ることができます。幼少期に始めたエレクトーン教室での体験がいずれ大きな変化を与えてくれるとはその時気づきませんでした。一度はサッカーに身を捧げた中学校時代を除いて多くの場面で「音楽」の関わりが僕の人生で登場します。大切な要素をもつ何かが含まれているのかを無意識的に感じ取って行動に結びついているかもしれません。聴くことへの選択肢もこだわりをもちますが、演奏を経験したことでより違った見方もできるようになりました。

ライブ体験から学ぶ

もし僕がバンド演奏によるライブで観る側の立場において重要な点は何か?と訊かれたらいくつかの答えが出てきます。まず一番大事なには「自分の心が動いたか?」という部分です。これはその人にとって感覚として合性のある音楽性を出してくれたか?という部分に焦点を当てています。万人に合う音楽や芸術はなかなかないし、そもそも時間軸や場所、それに受け取る側の状態によって音楽も評価が変わってくる側面もあります。 ライブを見に行くということは、ひとつの物語だと感じます。それが非常にいい点です。友達からのメールの通達が物語りのスタートであり、ライブハウスの検索や路線時間の確認などがストーリーの一部となるのです。そこに意識と時間を費やし行動を取るための必要な材料を集めるという作業です。電車の中やライブ会場へ向かうまでの出来事や心理、判断から行動までが自分のフィルターを通して何かを感じ取ったり気づいたりできればそれが体験になっていくのです。バンドのメンバーは演奏をするまでの出来事や人間関係においてダイナミックな一日に発展する場合もあります。 デジタル化が進み自宅で簡単に音楽を手にする時代になりましたが、体感として得る音楽と家で聴くための音楽は一緒ではないと感じました。つまり。「どこで」「誰と」「どのように」が加わることですべて感じ方が変わってくるというのが発見でした。だからよりインパクトや刺激の高いインプットを得られる場所や環境に自ら望んでいくことが可能性を広げていくことなんだ!と気づいたことがライブ体験で得た収穫でした。

音楽の聴き方~心と身体の感覚値を研ぎ澄ます~

今日話すことは僕の持論です。だから科学的な根拠はないし音楽理論も出てきません。体験を通じて自分が面白いと感じたことです。それをただ誰かに伝えようと思いました。それでは早速「音楽の聴き方」について話を始めていきます。その日は仕事が早く終わりました。早いといっても家(通称Fファイブ)に着いたのは18時半ごろでした。仕事のある日は大抵19時は超えるのでその日は久しぶりに早く家に戻ったなーと実感しました。いつもならお腹がすいているのでお決まりの弁当屋で買った夕食を食べるのですが、あまりお腹がすいていなかったので先に風呂に入りました。と・・何が言いたいのかというと、いつもより疲れがなく体調がよかったという状況をお伝えします。それで20時ごろには風呂も夕食も終えて明日の準備に取り掛かろうと考えました。今の仕事は身体を使う労働作業なので、期筋肉の疲労を和らげるために「ストレッチ」を始めようと決断しました。私はなんといっても「身体」の感覚と「感情」を大切にする信条を持っています。それでストレッチとえいば、どんな音楽を流すか?が重要です。

僕は大学時代に買った「ドラムンベース」をかけることにしました。時間が立つにつれて少しずつ身体が伸びていきます。その時に「フッ」と感じたことがありました。それが今日のテーマでもある「音楽の聴き方」なんですね。テレビもつけず雑音も少なく用事を済ませて「身体と音楽」に集中できた時間・・・。それが今日の発見につながったのかもしれません。音楽を聴いているけれど、それは耳で聞いているのではなく身体全体できいているようでした。そう!明らかに身体全体で何かを掴もうとしている感覚でした。勝手な持論ですが、音楽は耳で聞くというより「身体の細胞レベル」でできるだけ多くの感知度数を持って受け取ったほうがいいんじゃないか?と思ったのです。一体感をできるだけ味わったほうが体験としての価値が高くなるのではないかと。身体で受け取り心で感じ取る・・・そんな状況だったのです。音楽に限らず映画を見たり芸術作品を鑑賞する時も同じように集中して何を読み取るかがキーポイントだと思います。僕らは自分のフィルターを通して体験を得ているのでその時のインスピレーションを大切にすることが望ましい。僕は一人暮らしなので「何かに没頭したり集中する時間」を意図的に作り出すことが多いので今日のような発見が生まれたのかもしれません。みなさんも機会があれば「集中する時間と場所」を作ってみてはいかがでしょう?あなたにもきっと忘れていた大切な記憶や新しいアイデアが思いつく瞬間が訪れることを願います。

高尾真也プロフィール

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