バンド活動がスタートした大学一回の夏の話

僕にとってバンドが本格的に始まったのは、
大学一年の夏休みが始まる前ぐらいの時期になる。

軽音楽部の夏の合宿に入るちょうど
2~3週間前。

自分の意志の決定として
ベースギターを演奏していくと固めた。

夏の合宿というのは、
信州の山小屋(コテージ)にいき
3日程度バンドの演奏に明け暮れる。

最後の日には、酒の嫌いな人間にとっては
ろくでもないイベントが実行される
「魔の合宿」であった。

さて、肝心のベースに関していうと、
この合宿で3つぐらいのバンドを組んだ。

その中で学年がひとつ上の
ドラムの先輩を含めたバンドが記憶に残っている。

ドラムのK先輩は技術が高くて、
その時にベースが「音とリズム」を
兼ね備えている楽器というのを実感した。

ベースは特別難しいことをせず、
きめの部分に音をのせているだけ。

それだけで十分曲に重みを
だせていた感じがあった。

リズムが安定すると、
曲全体がしまった様に聞こえる。

ドラムとベースは、
音楽の根底を支える役割というのを このとき身体で学んだ。

夏の合宿が終えてからは
秋の学際に向けて練習したり、
違うバンドを組んで曲をこなしていった。

ただ一月ひとつきの細かい記憶はあまり
思い出せない。

その理由はおそらく、演奏という部分に関しての
スキルアップ視点と行動力がなかったからだと思う。

数をこなせばできる・・・
少しずつ上手くなっているので、このままでいい・・・

そんな甘い姿勢でバンドに望んでいたから
上達のスピードが全然ない。

大学2年になり、
軽音楽部で活動を続けていく中で
新しい出会いが生まれた。

夏の短期アルバイトでプールの監視員として
働いているときに他大学の音楽友達と仲良くなった。

ドラムを叩く友達、ギターを弾く人とつながった。
早速3ピースでバンドを組んだ。

はじめはコピーからスタートして
やがてオリジナルを作るようになる。

大学の第2期バンド時代が始まった。

大学時代のバンドメンバー

高尾真也プロフィール

ベースギターを片手に持つSHINYA

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