子育てと能力の伸ばし方

この記事では「子育てと能力の伸ばし方」について
深く語っていこうと思います。

突然の質問になりますが、
みなさんにとって「こども」とはどういう存在でしょうか?

楽しい、うるさい、不思議、予測できない、
行動的、感情的、かわいい・・・

いろんな意見や見方ができます。

大人から見れば、こどもはすごく我侭で
厄介な存在という側面を大きく感じるでしょう。

では「大人というのは完璧な存在」でしょうか?

僕は違うと思います。

年齢を重ねるにつれて、人は仕事や生活の中から
知識を得たり知恵を身につけていきます。

そして人間関係の難しさも肌で感じるでしょう。

だけど、それら多くの経験しても
社交性や協調性が優れるわけではないんですね。

人間というのは、どこまでいっても
複雑で変わった存在。

すべての情報をフィルターを通して
判断と解釈をしているので、
「正しい」はどこにも存在しない。

それで、今回は「こどもと人の能力」に
関して2つの点にフォーカスしてみました。

1.興味心や探究心を失ってはいけない
2.得意なことを伸ばす

ひとつめは、
大人になっても「こどもの時と同じような感覚を
忘れてはいけない」ということです。

こどもをよく観察していると、
周りの環境にすごく影響を受けているのが分かります。

それに加えてとても行動的です。
とにかく「試そう」とする。

予測や推測する能力がないので、
それらを触感や舌で確かめようとしているのでしょう。

好き、興味がある・・と感じたら
考えるという段階がほぼカットされて、
動くというシフトに切り替わっているという感じです。

その反面、大人になればどうでしょうか?

僕らは大人になればなるほど、
「頭が固定化」する傾向にあります。

仕事が同じ、生活スタイルが同じ
行動パターンがおなじ。

こういうサイクルに入ることで
広がりが少なくなるんですね。

自分の可能性を限定してしまっている。

パターン化することは心理的な部分で
壁が薄い反面、新しい発見の欠如というマイナスを持ち合わせます。

大人になれば過去の経験から物事を照らし合わせて
「これが得意で、これが得意でない」
と決め付けてしまう。

だから本当に些細な変化や興味を
発見したり感じ取ることは重要なんですね。

脱却する方法は、「パターンを崩す、
もしくは新しいことにチャレンジする」
いたってシンプル!どちらかをするだけ。

ふたつめは、「能力を磨いていく」
ということに関して述べていきます。

才能は確かに生まれ持った先天的な要素ですが、
本当に必要な「力」は何でしょうか?

かの「エジソン」が言っていた有名な言葉は・・・
「99%の努力と1%の才能」が成功へと結びついた。

これは少し大げさな表現かもしれませんが。

僕の知り合いのアスリートは、こんな言葉を
フェイスブックのイメージ画像に載せています。

「努力は素質を上回り、気力は実力を超える」
これはすごく心に響きました。

スポーツをしている人には、
「ぐっ」とくるフレーズです。

つまりやる気のある対象を見つけて、
それをトライし続ければ、強くなっていく。

大人になっても、
可能性を捨てず「努力と気力」が道を大きくしていく・・。

簡単なようで難しい事です。

ですが、本来好きなものは
やることが苦にはならないはずです。

僕であれば、サッカー(フットサル)や
バンドにつながる音楽演奏。

それらのパフォーマンスやクオリティを高めるために
ヨガをしてカラダを整えたり楽器を弾いたりする。

「何を」上達させるのかを決めたら、
次は「どう育てていくのか?」を考えます。

ここが、大人になった時でも難しい部分。

やり方はいろいろあるし、
ネット上でも解決策はたくさん溢れています。

ただし方法論はあくまで誰かのメソッドに過ぎません。

結局は自分で挑戦してみて、
失敗や難しさを経験しながら
あれこれ思考錯誤して少しずつ上手くなっていくしかない。

だから、その人のプロセスがとても重要と思います。

お金を払って誰かにお教えてもらうこともできますが、
自分で自分を教育する必要があるわけです。

客観視したり、
振り返って反省したり、
修正ポイントを見つけたりと・・・。

こどもは何かをトライするときの選択も、
やった後の結果にも大きな責任はあまり問われない。

時間という猶予も十分ありますし。

しかし、大人は軸を持ち得意な分野を鍛えながら
関連する新たな能力を少しずつ磨くことも怠ってはいけない・・。

厳しく聞こえるかもしれませんが、
僕はそう思います。

努力する、苦労する、
プロセスを経験する。

その先に結果が現れるものだと思います。

高尾真也プロフィール

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