水泳は最強のトータルボディ・トレーニング

僕が水泳を始めたのは、 健康なカラダになるためです。

またスイミングをすることで、
筋肉の柔軟性を高めることができると感じたからです。

始めた時点では、水泳によってカラダが
どう変化するかという知識や根拠は持ち合わせていませんでした。

ただ、過去に水泳を習ったり、
小学校の授業を受けて得意な運動であったので
経験を通じ「泳げる」自信はありました。

多くの健康法がある中で
水泳を選んだ理由は何か?と訊かれたら・・・

「トータルボディバランスを鍛えるために優れたトレーニング」
と答えます。

浮力による筋力負荷の軽減や 全身の筋肉を使うこと、
左右差を整えることでの姿勢改善など。

普段の動きにない、肩や腕の強制的な運動、
肺活力の向上など水泳による利便性は多岐に及びます。

これはけしてメリットを押し出して
利点を羅列したいわけではなく
実践によって得られる変化を言っています。

水泳はこれといって、
難しい知識や技を必要としません。

とても「シンプルなスポーツ」です。

ある程度のきれいなフォームができ、
怪我の無い健全な身体機能があれば
カラダづくりの一環として取り組むことができます。

でも身体づくりをするのであれば
最低限のきれいなフォームが必要。

クロールか平泳ぎに加えて「背泳」ができることが理想です。

きれいなフォームが必要な理由は、
無駄な力をできるだけ省いて泳ぐことが大切であるからです。

力を抜いた状態というのは筋力を使わない
という意味ではありません。

筋力を発揮する場面とタイミングで
適格に運動を行います。

そして力を抜くところはぬく。

すると最低限の力で速く泳ぐことができる。
ここが水泳の面白いところ。

力でなく適切な筋力の活動で
カラダを移動させていくスキルが生まれるのです。

だからプロの水泳選手に「肩こり」とか「背筋痛」が
ほぼいないのが分かります。

それどころか、大胸筋・三角筋・腹筋などはあるけれど
人間らしい体格だし、柔軟性もある程度キープできる。

というわけで、「柔軟性が必要で、プチマッチョ」を目指すなら
水泳が最強ではないか?と思っています。

背泳をすすめる理由は
腕の動きが関係します。

背泳は腕の動きがクロールと反対で
背中のほうに回していく動きをとります。

平泳ぎやバタフライにはない動作です。

両腕を後ろに回していく動きは、
背筋の強化や肩甲骨の可動域の広がり、
それに姿勢改善につながります。

だからゆっくりでもいいので、
正しく腕の動作を行えることが重要です。

軽度の筋力活動を長時間継続することは
持久力に優れた遅筋が発達します。

ジャンプ力ややボディビルダーように一瞬の力を必要とせず、
体力を上げて疲れにくいからだを作ります。

それに有酸素運動を長時間続けると
脂肪を燃やしてくれるため、肥満防止につながります。

ダイエットしたい人は、
定期的に水泳をすればすぐに結果が出るはずです。

また「呼吸」という点に関して、
とても大きな利点があるのではないか?
と推測しています。

単純に水泳によって運動をするから
肺活量が上がるという見方だけに及びません。

水中で息を吐き出して、
顔を出した水面上で思いっきり息を吸う!

この動作が肺機能への向上や
身体機能(システム)への好循環を与えていると感じています。

呼吸は人間の命のパイプですから。

このように水泳は陸では行わないであろう・・
動作を必然的に取り入れる形になります。

それらの運動が身体機能や筋肉に
多くのプラス作用を及ぼしているのだと思います。

しかも「痛めない!」

これは非常に重要ですね。
マイナス面がほとんどない。

この前感じたマイナス面は、
背泳のときに逆方向の人の水しぶきが
思いっきり「鼻の中」に入って気持ち悪いつまりを覚えたくらいです。

水泳についてあれこれと熱く話しましたが、
スポーツは実践することで経験を積み結果を得ることができます。

ぜひ心が動いた人は取り組んでみましょう。

スイミングゴーグルをかぶる様子 タオルトレーニング画像
筋肉のライン画像 肩甲骨後面側の筋群画像

水泳の専門サイトへ

高尾真也プロフィール

水泳SHINYA

健康増進エクササイズ

ページの先頭へ